
やまとです。ちょっとお久しぶりのブログですが、今日は他人の笑い話^^
すみません、本当は気の毒な話なので笑ってはいけませんが、でも・・・。
工務店やハウスメーカーに新築を依頼しても建築中の現場は自分たちで確認しないと間違ったことをされてることも少なくありません。
僕自身もマイホームを建てるときに失敗された経験はあるのですが、こちらの相談者さんの事例は異常です。
ありえない工務店のミス
新築でのミス
お世話になります。
この度、注文住宅を地元の工務店で建てました。建築中にミスが重なり
…新築でのミスはこんな感じでよくあるものなのか、それとも、我が家はあり得ないことが起こっているのかわからず、不安です。
皆さんの意見、体験談をお聞かせください。我が家に起こったこと
・ベランダが指定したものと違う・窓が発注と違う
・図面でつくはずの窓が、上棟後に梁や柱の関係でつけられないと判明。
・上棟後、窓が高く、開閉ができないことが判明。(チェーンにて開閉は確保できたが、サーモスからデュオへ変更せざるをえず)
・洗面台は違うものが、連絡なくついていた。
(選んだものが廃番になったので、後継機種がついていたが、同仕様でも見た目・性能は異なる)・コンセント、スイッチ、ヒートポンプの位置間違い。
・照明器具の色間違い、位置間違い
・手摺りは、見積もりを依頼したが、返答なく。勝手につけられていた。
・ニッチを作り忘れる
・収納棚の間違い
・足場解体時に、窓にあたる
(これは足場屋さんですが)引用:ヤフー知恵袋
建築現場はたくさんの業者さんが携わるので打ち合わせがしっかりできていないとこのような失敗が起こります。ただまぁ笑ってはいけませんが、ここまでミスの多い工務店も珍しいですね。
社内の仲が最悪なのか・・・。
例えば同じ会社でも、内部で仲が悪くて営業担当者が設計に伝えていなかったり、現場監督に伝えていないこともよくあります。こんな状態で良い家が建つはずがありませんよね。
特にこの相談者さんが建てた工務店は社内の共有も、社外の伝達もできていないのだと思います。
結局は自分の目で確認を
毎日毎日現場に確認しに行けるほど暇じゃないという人のほうが多いですが、最低でも1週間に1回は確認したいですね。
設置したり完成した後に気が付いて手遅れになる場合も多いので、早めに気が付けるためにもこまめに現場に行くといいでしょう。
直すために相手に全額負担してもらっても、出来た家を壊したり補修したりするので気持ちの良いものではありません。自分たちに非がなかったとしても、お金の問題じゃなく新築を補修する工事が追加になるだけで嫌な気持ちになるので結局施主が我慢するということもあります。
現に我が家でも、工務店のミスをそのまま受け入れたこともあるので、やっぱり早めに気が付くことが大事ですね。
「明日は我が身」ということわざがあるように、ネットや雑誌でいろんな人の失敗談を見ていると自分たちも気を付けなくてはという気になるので先輩の失敗を参考にしてみてください。