
やまとです。
ホテルチックな寝室に憧れて計画したものの
住んでみるとこんなはずじゃなかった・・・。
なんてことがちらほら。
計画中のあなたが失敗しないために、
僕の失敗談を紹介しますね。
こんなはずじゃなかった!壁紙
寝室の壁一面のクロスの色を変えて
アクセント壁にしておしゃれにしたかったのですが、
想像より壁紙の色が明るかったです。
僕のイメージとしては、画像のように
”黒色”にするつもりだったのですが、
出来上がってみると思っていたより明るめの
グレーになってしまいました。
完成してから寝室を見たとき、
「あれ?こんなクロス選んだっけなぁ?」
って思ってしまったほどです。
ではなぜ僕が色選びで失敗したかというと、
5cm角程度の壁紙サンプルの中から
”ちょうど良いと思う色”を選んでしまったからです。
実際には、ちょうど良いと思う色より
少し濃い色を選ばないといけません。
色には、面積対比といって、
見ている面積が広くなるほど
明るく鮮やかに見えるという性質があります。
だから、5cm角のサンプルではちょうど良いと
思っていた色が、実際に壁一面に貼ると
明るく見えてしまったというわけです。
壁紙選びの教訓です。
こんなはずじゃなかった!横長の窓
我が家の寝室は東側なのですが、
外観のデザイン上、東側に横長の窓を
設けました。
実はこれが最悪で、特に夏場は日が昇るのが
けっこう早いのでまぶしくて5時には
目が覚めてしまいます。
100%遮光カーテンにすればいいのですが、
せっかくカーテンも全てオーダーで
作ってもらったのにすぐに取り換えるのは
もったいないということで今も使ってます。
夏場は4時過ぎたら明るくなってくるので
妻も子供も目が覚めてしまうようです。
元々朝早起きの人なら特に気にならない
かもしれませんが、我が家は7時起き
ぐらいなので5時前に目が覚めるのはキツイ。
窓は必要だとしても、カーテンはせめて
遮光にするべきですね。
こんなはずじゃなかった!コンセントの位置
ベッドを置く位置は考えていたのですが、
コンセントがベッドにかぶって全く使えないんです。
スマホの充電、スタンドライトその他。
結局延長コードを無理やりベッドの下を
くぐらせて使用しています。
ホテルチックな寝室どころか、延長コードが
むき出しになったダサダサな寝室に
なっちゃいました。(汗
まとめ
我が家での寝室の失敗。
壁紙の色が明るすぎた。
横長の窓が朝まぶしすぎる。
コンセントの位置が最悪だ。
この失敗は、寝室に限ったことではなく、
他の部屋のインテリアを考えるときにも
参考になるのでぜひ参考にしてみてください。