オール電化住宅にしてよかった5つのメリットとは?

やまとです。最近では当たり前になってきたオール電化。ガスと電気のハイブリッドなお家も出てきている中、まだまだオール電化の方が多いのが現状です。

では、実際にオール電化住宅に住んでみてよかったと思うメリットを紹介します。

スポンサーリンク

ここがよかったオール電化

調理中の家事になるリスクが低い

IHの場合は火を使わないので家事になる恐れが極めて低いです。

放火やたばこの不始末は仕方がないとして、油火災などが調理中に起こる心配は今のところ感じたことがありません。

子供が成長するにつれて一緒に料理をする機会も増えてきますが、ガスだとIHに比べて安心して任せることはできないでしょう。

掃除が楽

ガスコンロだと油汚れがひどくて掃除してもなかなか落ちませんが、IHは台拭きで拭き取ってやるだけでOKです。

賃貸のときは今にもゴキブリが出そうなほど汚いガスコンロ周りだったので、掃除をするのが憂鬱でしたが、IHになってからは毎日拭き取っていれば改めて掃除をする必要はありません。

個人的にガスコンロは綺麗なイメージがなかったので、IHにしてよかったと思うポイントの中でも掃除が楽というのは大きいです。

光熱費を抑えやすい

オール電化の電気料金は、夜間が安いので工夫次第で電気代を節約できます。

関連記事:オール電化住宅の電気代は月いくら?

太陽光を設置すればさらに節電効果が期待できるので、オール電化と太陽光の相性はガスより断然良いと思います。

夜の11時以降が夜間料金になるので、例えば洗濯物を11時以降に回すとか、食洗器は11時以降にセットしておくとか。

ちょっとしたことですが、毎日続ければかなりの節約になるのではないでしょうか。

災害時の復旧が早い

オール電化住宅は災害時に停電になったらなにもできないので不利だ!なんて言われていますが、実はガスより復旧が早いんです。

阪神淡路大震災のときは電気の復旧にかかったのは1日でガスの場合は2か月かかっています。東日本大震災のときは、電気が4日で復旧したのに対してガスは1か月ちょっとかかっています。

で、阪神淡路大震災のときは火災による被害が多かったですよね。

これは地震が起こったのが朝方だったので料理をしていて火災になったケースも多いのではないかと思います。

そう考えるとやっぱり災害に対しても電気のほうが有利なのかなと。

空気がきれい

環境的にもガスより電気のほうがいいのかな?

火を使って料理をしていたときは部屋中に臭いがこもったり空気が汚い感じがしました。ガスだと一酸化炭素が出ますからね。

それに比べてIHで料理していても臭いが気にならないんですよね。

我が家はオープンキッチンなのですが臭いは全く気になりません。空気がきれいということは、子育てにもなんとなくいいのかな。

まとめ

icon-check3-g 調理中の家事になるリスクが低い

icon-check3-g 掃除が楽

icon-check3-g 光熱費を抑えやすい

icon-check3-g 災害時の復旧が早い

icon-check3-g 空気がきれい

以上の5つがメリットです。

スポンサーリンク
おすすめの記事