注文住宅の比較見積もりを依頼するときのポイントまとめ

やまとです。住宅メーカーを選ぶときに見積りを比較して自分たちの予算に合う会社を決めるのが一般的なのですが、金額 ”だけ” で判断してしまう人が少なくありません。

もちろん予算以内でおさめるためには金額が重要なのは言うまでもありませんが、それだけで決めてしまうと後悔してしまう恐れがあるので、依頼するときのポイントを押さえておきましょう。

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同じ条件で依頼すること!

ハウスメーカーの担当者とプランニングの話をしていると、会社によって聞いてくる内容も違うので、自分たちの要望を毎回同じように伝えることが難しいです。

例えばリビングと一続きの和室が欲しいとかアイランド型キッチンが良いとか、家事室が欲しい、書斎が欲しい、子供部屋は何部屋、リビングは吹抜けが良いなど。

ハウスメーカーに行く前に自分たちの要望は整理して書き留めておく方がいいでしょう。

もちろん、同じ要望でもそれぞれの会社から出てくるプランニングに違いはありますが、自分たちが依頼する要望は同じにすること。

自分たちの要望がブレてしまっていては、出てきたものに対して比較しても悩んでしまうだけですからね。

内訳明細書も確認すること!

総額だけで判断する人がいますが、会社によって含まれているものに差があるのはよくあることです。諸費用はどこまで含まれているのか、カーテンや照明は含まれているのか、どこまでが標準でどこからがオプションか。

このあたりは内訳明細書を確認して決して総額が安いからという理由だけでハウスメーカーを選ばないでくださいね^^

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依頼する日をあけすぎない!

例えば今週ハウスメーカーに1社依頼したら、次の依頼先は1か月後とか。

予定があって毎週末時間が取れないのは仕方ありませんが、比較の期間が空きすぎるとめんどくさくなって「もうここでいいやー」となってしまいやすくなります。

けっこう面倒なんですよね、何社も回るの。

なので、本当は他にも依頼してみたい会社があったとしても期間が空いてしまうとやり取りも面倒なのでたぶん行くのやめます。

これから先、予算との兼ね合いでプランを妥協しないといけないところは出てきますが、依頼の段階で妥協はしてほしくないです。

ハウスメーカーめぐりが面倒だという人は、無料でプランニングしてくれるサービスを利用してみてください。

一括見積り依頼サービス公式サイト

依頼してみたい会社にチェックを入れて、あなたの要望を打ち込んで登録すれば同じ条件でプランニングしてもらえます。

最初にも言いましたが、”同じ条件で”依頼するというのは重要です。

同じ条件で依頼できてハウスメーカーに行く手間も省けるので便利ですよ^^

112万人以上の利用者がいるというのもうなずけます。

一括見積り依頼サービス公式サイト

参考にしてみてください。

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