
こんにちは、やまとです。
以前に、洗面脱衣室の窓の高さを失敗
してしまったというお話をしましたが、
今日は洗面脱衣室の成功例を紹介します。
関連記事:脱衣室の高窓は失敗?
成功例とはいっても、若干”自己満”的な
ところもありますが許してください(笑)
収納は絶対に必要!
洗面脱衣室の広さと言えば、
2帖程度の住宅が多いと思いますが、
収納を作っていない住宅も多いです。
我が家の場合は脱衣室の反対側が
階段になっているので、少し低めの
階段下収納を作りました。
階段下収納といっても7段目程度までなので
最初は計画していなかったのですが、
少しでもスペースは有効活用したほうがいい
ということで設けることにしました。
この収納にはタオルや下着、パジャマなど、
脱衣室に絶対に必要なものを収納していて、
お風呂に入るときにわざわざ着替えを
準備しなくてもいいので便利です。
逆にこの収納がなかったらすごく不便だった
と思うほど、活躍してくれていますよ^^
ディズニーの壁紙に妻が満足!
すみません、これは自己満なのですが、
新築を計画中に妻がどうしても
ディズニーの壁紙を使いたいと言い出しました。
いやぁ、年甲斐もなくディズニーが大好きなんですよ(笑)
ちなみに我が家はシンプルモダンな住宅なので
僕はディズニーの壁紙は反対していました。
最初はこの写真のような壁紙ではなく、
もっと派手な”夢の国”的な壁紙だったので
完全に僕のイメージとは反していたんですね。
でもこのくらいだったらシンプルだし
洗面脱衣室だしまぁいっかということで
この壁紙に決めたわけです。
本人は満足しているのでよかったです^^
[sc name="リンクユニット" ]天井にエコカラット?
この写真はなんの変哲もない普通の天井
のように見えるかもしれませんが、
実はこの天井、エコカラットを使ってます。
エコカラットはデザイン性だけではなく、
調湿性効果が高いので、湿度管理や
ダニ、カビの発生を抑制してくれます。
そこで、お風呂の蒸気が脱衣室の天井に
付着すると考えたのでエコカラットを
使ったのですが、これが大正解。
前に脱衣室の窓を高窓にしてしまって
簡単に開閉できなくなってしまったという
お話をしましたが、
エコカラットを使用していたおかげで、
なんとか蒸気を吸収してくれています。
もちろんお風呂の換気扇もつけていますが
エコカラットの効果も高いでしょう。
窓を開閉できない我が家の状態で
普通のクロスの天井にしていたら
たぶん水滴ができてしまっていたと思います。
あまりエコカラットを天井に使うという
発想はないと思いますが、特に脱衣室は
蒸気の溜まり場なので効果はありますよ^^