新築住宅の質が落ちている?欠陥が多い理由

    やまとです。

     

    いくら設計がしっかりしていても、
    施工がずさんだと欠陥住宅となります。

     

    大きな声では言えませんが、
    高いお金を払って建てる新築住宅なのに
    施工がちゃんとされていないものが多いのです。

     

    設計の基準も厳しくなってきて
    良い家が増えていると思いがちですが、
    これからはもっと欠陥が増えるかもしれません。

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    欠陥が増える理由

    欠陥住宅が増えている背景には
    大工さんの人手不足が挙げられます。

     

    国の調査によれば、20年前の1995年には
    全国で76万人いた大工さんの数が
    2010年には39万人に減っています。

     

    2020年には20万人程度になる予測。

     

    20年間で大工さんの数が半分近く
    減ってしまっているのが現状なんです。

     

    そこで大工さんの人手不足を解消するために
    ハウスメーカーを中心に取り組み始めているのが
    建物の規格化、簡易化、パネル化です。

     

    要するに、大工さんじゃなくても
    見習いやとび職、他の施工業者さんでも
    建てられるような家へと変わってきています。

     

    昔ながらの頑固な棟梁の建てる家から
    素人でも建てられる家へと変化しています。

     

    ”素人でも建てられる家” とまで
    言ってしまうと大げさかもしれませんが、
    知識が少なく意識が低い人でも
    現場で作業しているということです。


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    大工賃の値下がり

    昔は大工さんの手間賃といえば
    坪当たり4万円以上あるのが普通でしたが
    今は坪当たり2万円台~3万円台です。

     

    賃金が値下がりするということは、
    大工さんもそれで飯を食っているので
    工期を短縮して利益を残すのが普通です。

     

    そのためには多少仕事が粗くなってでも
    現場を収めているのが現状です。

     

    欠陥を作ろうと思って意図的に
    悪徳業者のようなことをする人は
    少ないと思いますが、慌てて仕事すると
    誰でもミスはしますからね。

     

    で、そのミスに対して誰も気が付かずに
    施工が進んでしまっているのです。

    チェックする人がいない

    大工さんや業者さんのやった仕事に対して
    チェックをする人がいないんです。

     

    瑕疵担保の保険でチェックする人はいますが
    チェック項目は決まっていますし、
    全個所細かくチェックしているわけではありません。

     

    現場監督さんは段取りが中心なので
    施工のチェックまではしていませんし
    1人が見ている現場の数がいくつもあったら
    できるはずがありませんよね。

    まとめ

    icon-check3-r 素人大工が増えている

    icon-check3-r 大工賃金が下がっている

    icon-check3-r 施工チェックされていない

     

    結局は建築主である施主本人が
    確認するしかないのかなーと思います。

    そのためには知識が必要ですけどね。

     

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      やまとでした^^
      最後までお読み頂きありがとうございました。
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