新築住宅の間取りでコストを抑える3つのポイント

    やまとです。

     

    同じ30坪の新築を建てる場合でも、
    家の形や間取りによって
    かかる費用は大幅に変わってきます。

     

    今回は、デザイン性がどうかは抜きにして、
    コストを抑えるための間取りのポイントを
    紹介します。

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    総2階建てのほうが安い

    たまに、正方形と長方形の家だったら
    どちらのほうが安くなりますか?
    という質問をいただくのですが、
    正方形か長方形かが問題ではありません。

     

    同じ面積で総2階だったら、
    正方形でも長方形でも費用は同じです。
    (総2階というのは1階と2階の床面積が同じということです。)

    s_case201-7_01L引用:http://www.hng.ne.jp/

     

    ベランダが少し飛び出していますが、
    1階と2階の床面積が同じなので、
    1階の上に屋根もないですし、
    2階が飛び出してもないですよね。

     

    例えば、床面積が30坪の住宅だとすると、
    1階15坪、2階15坪の建物に比べて、
    1階20坪、2階10坪の建物の方が高くなります。

     

    理由は、以前に平屋と2階建ての価格の差額
    でも説明したように、基礎や屋根などの
    面積が増えてしまう分、割高になってしまいます。

     

    なので、できる限り1階と2階の床面積は
    そろえたほうが良いでしょう。


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    凹凸が多いと割高

    建物の凹凸が多いと施工手間もかかりますし
    壁の長さも長くなるので材料が余分に必要になります。

     

    真四角の建物の場合で角が4か所ですが、
    ハウスメーカーによっては角が5、6か所と
    増えるごとにオプション料金がかかる
    ところもあります。

    ”材料費とは別に”ですよ・・・。

     

    敷地の形状や駐車スペースにもよるので
    真四角の建物だと納まらない場合も
    ありますが、凹凸が少ないほうが安くなります。

    1階と2階の壁と柱の位置は合わせる

    s_img01引用:http://sumai.panasonic.jp/sumu2/fusezu/content04/4_02.html

     

    専門用語で言うと、「直下率」と言って、
    1階と2階の壁や柱の乗りを表します。

     

    上の図を見てもらうと、
    青塗りの丸が1階の柱、赤丸が2階の柱、
    重なっている壁が紫、2階の壁が赤です。

     

    青く塗りつぶされていない赤丸の柱は、
    1階に支える柱がないということなので、
    床を構成する梁に大きな材料が必要になります。

     

    わかりやすく言うと、
    赤色が目立つほど構造上負荷がかかるので
    大きな材料が必要になって割高になります。

     

    上の図は1階のリビングの上に
    2階の壁があるだけなので、
    この程度だったらまだマシです。

    s_madori引用:http://d.hatena.ne.jp/

     

    こちらの図を見ると、最初の図に比べて
    赤色が目立ちますよね。

     

    赤色は2階の壁なので、
    1階と2階の間取りがそろっていない証拠です。

     

    こんなに1階と2階の壁がずれていると、
    構造上も危なく、費用も割高になります。

     

    構造に詳しくない設計士さんが
    間取りをプランニングすると、
    このように危険な間取りになる場合があります。

     

    コストを抑える間取りのポイント

    icon-check3-b 総2階で計画する

    icon-check3-b なるべく凹凸は作らない

    icon-check3-b 1、2階の壁はそろえる

    以上、3つのポイントを意識してみてください。

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      やまとでした^^
      最後までお読み頂きありがとうございました。
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